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技術情報 〜回転波動ノズル パタガン〜

回転波動の効果

波動というのは断続的に繰り出す衝撃波の事を指します。パタガンは、従来までのエアー処理では困難だった作業を、波動により効果的に行なう事ができる製品です。

凹みに強い!

通常のエアーでは一定の流れになる為、凹みの入口にエアーによる圧力を押し付けるような形となり、必ずしも良い結果が得られません。パタガンの波動では凹み入口に圧の壁を作らずに、凹みの奥まで効果的にエアーが入り込みます。

ワークに付着した液などを裏側に回り込ませない!

エアーなどが曲面に沿って回り込む現象を「コアンダ効果」と言いますが、パタガンの波動はコアンダ効果の影響を受け難いので、除去された液がワークの裏面に回り込みにくいという特徴があります。

エアーが断続で当たる事により、初期衝突効果を何度も作り出せる!

ワークに付いた液や塵を除去するには、ワークにエアーが当たる最初の瞬間が最も効果があります。パタガンでは回転動作により断続的にエアーが当てられるので、その最初の瞬間の効果を何度も作り出せます。

複雑な形状のワークに効果的!

パタガンは噴出口が回転しながらエアー噴出しますので、ワークに対して様々な角度からエアーが当たりますので、複雑な形状のワークの液切り・除塵に適します。

エアー消費量が少なくて済む!

パタガンは、噴出口が円を描くように高速回転(毎秒15〜30回転程度)することによって、少ないエアー量で広範囲を処理できるノズルです。

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回転波動ノズル パタガンの使い方のコツ

 
  • エアーを送ると圧力によってチューブが動き出し、内部回転子の内壁に沿って回り始めます。その状態でパタガンの噴射口に手を当てると、エアーで断続的に叩かれている感覚があります
  • チューブの回転により発生する波動は、回転数分のエアー衝突力を生み出します。
    (SPGシリーズは1秒間に20回転以上)
  • 内部回転子(白カバー)はノズルチューブ部と同期回転させる部品です。これにより回転時の摩擦抵抗を少なくし。発塵と消耗を抑えています。
 
  • パタガンは回転波動ノズルによる効果でエアー衝突圧を繰り返しますので、窪みに溜まった水などを叩き出す事ができます
  • 通常のエアーガンはエアーでただ押している事になりますので水は段差を乗り越えられず窪みに残ってしまいます。
  • 同圧力・同水量で使用した場合、パタガンの方が回転波動ノズル パタガン波動効果で広範囲の処理ができます。
  • パタガンは省エネ志向のエアーノズルです。

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